1話から強烈な内容でした!
1話の感想はこちらで書きました!
こちら→ネタバレ注意⚠️【それでも僕は、妻としたい 1話】感想
今回は2話【新たなる戦法】の感想を書きたいと思います★
ママ友の集まりに夫がいる

初めのシーンで、ママ友が公園で集まっておしゃべりしているシーンがあります。
そこに豪太も入っていて、セックスの悩みをみんなに話していました!
ママ友が、チカから豪太の年収が10万と聞いたらしく、豪太はママ友たちから「ありえない!」と言われてしまいます。
月に10万でなく、年収ですよ…
生活厳しすぎるよー💦
せめてなにかバイトしてほしいですよね。
そりゃあチカもイライラしたり口調が強くなるよー…
しかも豪太は、脚本家の仕事してるんですけど、チカにお仕事を手伝ってもらったりしてるんですよ!
いやー本当にダメ夫だと思いました…
それでセックスのことばっかり考えてるって本当どんな神経してるんだ!
セックスの誘い方に悩んでいると、ママ友が「LINEで誘ってみたら?」と提案します。
そして旦那は、どんなLINEを送るかずーっと考えています。
頭の中はセックスでいっぱい…
そして夫はLINEでセックスしたいと伝え、既読がつくとニヤニヤしています。
妻から、「息子のスクールカウンセラーの面談忘れてんじゃねえよ!」と怒りの電話がきて、夫はもうセックスどころじゃないと落ち込んでいます。
こんなにセックスで頭がいっぱいになる人っているのかな?
ずっとしていないとそうなるんですかね?
でもどんなに嫌われても浮気しないし、風俗にも行かないのはすごいと思いましたが、そもそもお金ないんでしたね💦
ダメ夫炸裂ですね…
妻とセックスしたくて息子を早く寝せたい夫

豪太はセックスをしたくて、太郎を8時30分に寝かしつけします。
ちなみに我が家も基本的に旦那が寝かしつけしてくれます。
太郎が寝る前にYouTubeを見ていて、「あと5分だけー」と言っているシーンが私の娘と全く同じで、こういう家庭いっぱいいるんだろうなあと思いました。
どこの家庭も子供早く寝かせたいですよね。
太郎を寝かしつけて、チカを誘いますがチカは拒否します。
最後には「さっさとやれ!」や「これレイプだからな!」と言われ、それでも豪太は喜んで寝室から布団をもってきてリビングに布団を敷いて準備しています。
私このシーン見て泣けてきました。
たしかに豪太は収入はないけど、ごはん作ったり皿洗いしたり、太郎の寝かしつけやったり色々家のことはやってくれています。
チカは家のことはほとんどしていないように思います。
チカももうちょっと家のことやってもいいんじゃない?と思いました。
でもチカを見れば見るほど、私に似ている気がしてくるんです💦
旦那も、もしかしたらこのドラマを見たら私にそっくり!と言ってきそうな気がします…
特に似ていると思ったのは、言いたいことズバズバ言っているところです!笑
豪太はもう、愛のあるセックスを求めておらず、性欲を満たせれば十分なのかな?
チカからしたら、いい気分ではないですけどチカも言い方キツすぎるんですよねー💦
なんかお互い様って感じもしなくもないかもです。
最後に
2話は、さらに豪太のダメなところが目立ったなあと思った反面、可哀想だなあと思うシーンもありました。
時々チカの発している言葉が強すぎて、太郎に注意されているシーンがあります。
太郎の前でも堂々と喧嘩もしているし、太郎がいても豪太に対してすごく口調が強いし、教育的にどうなんだろうと考えさせられました。
私はなるべく子供の前では喧嘩しないようにしていますが、喧嘩するときもあります…
喧嘩をすると、娘がいつも喧嘩を止めてくれるんです。
本当に子供に助けられていると思います。
次は3話についての感想を書きたいと思います★